ソー・ソウエン
私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通して考察する絵画、インスタレーションやパフォーマンスを国内外にて発表。コロナ禍に始まったオランダ在住のサラ・ミリオとの共同プロジェクトや、銀座エルメスフォーラムにて内藤アガーテの作品を使用したパフォーマンスを実施するなど、独自の活動を展開している。
主な展覧会に「第17回福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス成果展 境界を縁取る」 福岡アジア美術館、「絶えず壊れてきたし、壊れ続けている(壊れてはいない)」/ rin art association (群馬)、「京都精華大学55周年記念展 FATHOM - 塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン」/京都精華大学ギャラリーTerra-S (京都)など多数。2024年、インスタレーション作品「Bellybutton and Breathing」が福岡市美術館に収蔵された。
- 2019年 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業
- 1995年 福岡県北九州市生まれ
